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翻訳サービス・ヘルプページ

1)草案(ドラフト)または概要翻訳:

翻訳書類例:

草案(ドラフト)や概要翻訳サービスは、本格的に翻訳依頼をしていただく前に、大体の骨子理解またはおおまかな内容把握のためにご試用いただくことをお勧めします。例えば、現在の状況把握やテクニカルなスペック(仕様書)またはその書類に記載された結論などの大事な点について簡単にまとめるものです。この翻訳サービスの主な目的は、全体の内容把握にありますので、前もってお願いいただかない限り、一文字一文字的の正確さを求めた、厳密な翻訳とは異なりますのでご理解ください。社内書類や草案(ドラフト)、Eメールやビジネス通信文、専門的また科学的、仕様書添付の入札申込書、新聞記事、雑誌の切抜きなど。

2)  スタンダード翻訳: よくあるビジネスまたは公式文書以外の翻訳 多くの企業、政府機関などからいただく内容です。これまで20年にわたる実績に基づいたサービス提供をしております。詳細はプロジェクト・クライアントページをごらんください。日英の翻訳者がチームとなって、各自が自分達の実力を発揮できる部分で加わり、効率よく最高の翻訳文に仕上がるよう一緒に仕事をします。

3) 徹底校正作業(複数)付き翻訳書類 書類に よっては、特別な目的・用途のため、厳密性を重視する翻訳を必要とするものがあります。このようなご用命をいただいた場合、長年の実績をもつ、往々にして その専門分野に精通した翻訳者が最初の翻訳をします。このように、チームとなって一緒に共同翻訳・校正作業を行ないます。そして最終段階での校正作業は、 お客様へ納品(送付)する前に、もう一度品質保証の観点から最終確認を行ないます。

4) プルーフ・リーディング(校正作業)及びコピー・エディティング 翻訳の他、プルーフ・リーディング(校正作業)で、最終的な書類として仕上げるため、また文章を文法上、ニュアンス上、また文化的背景をもとに校正・編集いたします。

お見積りには、下記ポイントが考慮されます。

  1. 送っていただいた書類の英語ワード数/日本語数
  2. オリジナルまたは翻訳後のフォーマット(書式)
  3. 文書の複雑さレベル
  4. デッドライン(最終書類納品日)

 お手元に日本語または英語の書類がある場合、電子メールかファックスでお見積り参考用として1-3枚お送りください。お見積り時間の短縮につながります。また、納品日(またはお届け希望日)にご指定がある場合はご明記ください。

 
より的確な翻訳のために:

下記内容について、事前に御連絡いただけますと、ご依頼要望に合わせた翻訳が可能となりますので事情の許す限りご協力ください。翻訳内容によっては、守秘契約書やNDA (Non-Disclosure Agreements)に事前にサインをしてお手伝いしております。

  1. 翻訳書類のサンプルや参考資料・書類・御社および相手の会社のホームページなどの事前ご送付
  2. 締切日と特記事項
  3. 弊社へのご質問・ご希望事項および特記事項

ネイティブによるプルーフ・リーディング (校正作業)

英訳(日本語⇒英語) 後の確認作業中、最も重要なポイントとなるのは、オックスフォードのネイティブ・スタッフによる英文のプルーフリーディング(校正作業)です。ジャパニーズ・コネクションのプルーフ・リーダー(校正作業者)は、ネイティブ・イングリッシュを使い、日本語のオリジナル文書の読解も可能です。翻訳後の英文をオリジナルの日本語文書と照らし合わせ、校正作業をします。そのため、もとの文章、文意を損なうことなく、最初の翻訳者の英語表現に、必要であれば補足することで、自然体の英文に変えていきます。。専門分野の場合は、その分野の翻訳担当者、または校正者が必要に応じ、翻訳か校正に加わります。校正には、文法上の的確性だけでなく、文脈上のトーンが合っているか、文章の流れが一貫しているか、また文の構成上、文意が明確かどうかなどをチェックし、校正します。イラストなどを含む複雑なレイアウト、図、グラフなどを含む書類については、メール交信後、最適な最終書類を作成いたします。
 

お問い合わせ内容が上記内容にない場合は、ご依頼内容を明記の上、いつでもお気軽にご連絡ください。折り返しご連絡いたします。